卯月ユウトの、本のち音楽、時々グルメ

ケータイ小説作家の卯月ユウトが、趣味の読書、音楽、オススメのグルメについて、徒然なるままに記していきます。

お久しぶりです「流星の消える日まで」沖田円 レビュー

皆さんこんにちは。

しばらくブログの更新をストップしておりました。これからもペースは遅いですが、再開しようかなと思っております。

 

さて、再開して第一回の今回は、先日発売された沖田円さんの「流星の消える日まで」の感想を書きたいと思います。

f:id:bniygundum140430:20190515200319j:image

とその前に、簡単なプロフィールを……

 

沖田円(おきたえん)

愛知県安城市出身。2012年、「一瞬の永遠をキミと」でデビュー。

主な著書にコミカライズもされた「僕は何度でも、きみに初めての恋をする。」の他、「春となりを待つきみへ」「神様の願いごと」(全てスターツ出版)「そして8日目に愛を謳った。」(小学館文庫)などがある。

 

 

そして今回のブログのテーマである「流星の消える日まで」は、今までの沖田先生の作品と同じように、ホッコリと心温まるお話でした。

 

《あらすじ》

自分の店を持つという大きな夢を抱き、アパレル業界で頑張ってきたあずみ。だがSNSでの出来事が原因で仕事を失い、故郷へ帰ることに。

数年ぶりの地元で、あずみは幼馴染の太一と再開。幼い頃からどんな時もあずみの味方だった太一だが、夢を捨てたことを恥じて、あずみは素直になれない。

そんなあずみが最近気になっているのは、故郷に戻ってから毎晩見る夢。

流星の夜、死んだ『誰か』の横で泣き続ける……そんな奇妙な夢を見続けているのだ。

やがてあずみは太一の様子がおかしいことに気づいてーー。

繰り返される死の夢の真実とは。再生と希望の物語!

 

 

最初読み始めた時、いきなり驚いた。なぜなら、

『満点の星の下で泣いていた。風の強い夜だった。「わたし」は、砂浜で横たわる「その人」の隣で、ただ、ただ泣いていた。』

という文で始まったからだ。

だれか死んでしまったのかな…と、出だしからなんだか重苦しい感じがする。

それでも、その後始まった本編では、主人公あずみが職を失い、地元へ帰るシーンから描き出される。

なんだったんだろうな?

そう思い読み進めていくと、必ず1日の終わりのところで先ほどのような文が挿入される。

 

「だれか」が死んでしまったのは夢の話なのだと、そこで理解した。

 

けれども、なんだか違和感を感じる幼馴染・太一がどうも気になる。

やがて、その理由を知るあずみですが、それがさすが沖田先生、とても心温まる理由からでした。なんだか今日も感じてしまう夢ですが、そのわけがわかれば自然と涙が出てくること間違いなしです!

 

 

今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。

皆さんも是非、書店で沖田円さんの「流星の消える日まで」をお手に取り、レジへ向かってください!

ここまでお付き合いありがとうございました。

 

 

《卯月ユウト》

愛知県在住。「野いちご」等、各ケータイ小説サイトにて作品を公開している。趣味は音楽鑑賞と読書。

お知らせ

こんばんは、卯月ユウトです。

この度、私情によりこのブログの更新を一時休止としたいと思います。

今までも、なかなか更新が出来ず、かねてから考えていたことではあります。

再開時期は未定ではありますが、頃合いを見ていつか再開し、そして今よりも更新頻度を上げていけたらなと思っています。

いつも読んでいただいている方、本当にありがとうございます。

 

なお、これまでに公開しました記事は、引き続きご覧になれますので、合わせてお知らせさせていただきます。

 

これからも、卯月ユウトおよびBACK SIDE OF FACEの応援、よろしくお願いします。

 

 

2019年3月31日   卯月ユウト

back number 6thアルバム「MAGIC」レビュー

皆さまお久しぶりです。

全然更新をしないまま3月も終わりになってしまいました……

もっとちゃんと動かさないとなあ。

 

という事で今回はタイトル通り、今月27にリリースされた、back numberさんの6枚目のオリジナルアルバム「MAGIC」のレビューです。

前作の「シャンデリア」から3年3ヶ月ぶりのアルバムで、「瞬き」「大不正解」「オールドファッション」「HAPPY BIRTHDAY」と大型タイアップ曲が目白押しです。

 

私は昨年8月11日に東京ドームで行われた「back number dome tour 2018 “stay with you”」の模様が収録されたDVD付きの、初回盤Aを購入しました。

f:id:bniygundum140430:20190330093642j:image

《収録内容》(初回盤A)

CD

01.最深部

02.サマーワンダーランド

03.瞬き

04.あかるいよるに

05.ARTIST

06.オールドファッション

07.ロンリネス

08.雨と僕の話

09.エキシビションデスマッチ

10.monaural fantasy

11.HAPPY BIRTHDAY

12.大不正解

 

注・斜文字下線は新曲

 

DVD

(DISC1)

back number dome tour 2018 “stay with you” at TOKYO DOME 2018.8.11

 

(DISC2)

making of back number dome tour 2018 “stay with you”

 

 

《感想》

盛りだくさん、これに尽きる。

冒頭でも書いた通り、シングル表題曲が4曲もあるし、それ以外もタイアップ曲があるし…

今回は、シングルに収録されなかった4曲のレビューをしたいと思います。

 

①最深部

サビの「最深部で悲鳴とSOSが〜」のリフレインが頭から離れない!

アップテンポでライブでも盛り上がりそう。

 

②あかるいよるに

こちらはキリン・グリーンラベルのCMソングになった曲。

爽やかな感じがとてもいい!

 

③雨と僕の話

これぞback numberって感じがする。

「エンドロールは無い  あるのは痛みだけ」という歌詞がズキンとくる。

この曲はシングルとして発表しても良いくらいじゃないかな(そうでなくとも全曲相応しいくらい作り込まれているが)。

 

④monaural fantasy

今までのback numberにはあまりなかった感じ。できる限り音数を減らしていったのかな。

すごいシンプル。

 

 

《総評》

⭐️⭐️⭐️⭐️☆(星4つ)

とてもバランスの取れた良いアルバムだと思った。

聴き込んでいくと今までとは違う雰囲気になってることがわかるはず。すごく作り込まれている。

ネットには酷評が溢れているけど、所詮アンチが書き込んでるだけ。惑わされてはいけない。

ちゃんと聴けば良さは分かる。

 

《アマゾン》

初回盤A

https://www.amazon.co.jp/MAGIC-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4A-DVD%E4%BB%98-back-number/dp/B07NGSJLNR/ref=mp_s_a_1_1?qid=1553997187&refinements=p_32%3Aback+number&s=music&sr=1-1

初回盤B

https://www.amazon.co.jp/MAGIC-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4B-DVD%E4%BB%98-back-number/dp/B07NGR2QH3/ref=mp_s_a_1_8?_encoding=UTF8&imageClass=hi-res&keywords=back+number+MAGIC&phoneCarrier=wifi&phoneType=iPhone&qid=1553997392&rd=1&s=gateway&sr=8-8&view=Touch9

通常盤

https://www.amazon.co.jp/MAGIC-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-back-number/dp/B07NGQZ97B/ref=mp_s_a_1_4?_encoding=UTF8&imageClass=hi-res&keywords=back+number+MAGIC&phoneCarrier=wifi&phoneType=iPhone&qid=1553997435&rd=1&s=gateway&sr=8-4&view=Touch9

 

 

ぜひレンタルでもいいので聴いてみてください!

 

百田尚樹「フォルトゥナの瞳」読了

皆さんこんにちは。

またしても時間が空いてしまいました。自分の更新のペースの遅さに驚いてしまいます。

さて、今回は「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」などで有名な、百田尚樹さんの「フォルトゥナの瞳」のレビューをしたいと思います。

f:id:bniygundum140430:20190306000224j:imagef:id:bniygundum140430:20190306000228j:image

こちらの作品、神木隆之介さん、有村架純さんの両主演にて映画化され、現在公開中です。

ぜひぜひ見に行きたいなと思っている次第です。

 

《あらすじ》

幼い頃に家族を火事で失い天涯孤独の身となった木山慎一郎は友人も恋人もなく、自動車コーティング工として黙々と働くだけの日々を送っていた。

だが突然「他人の死の運命」を視る力を手に入れ、生活は一変する。

はじめて女性と愛し合うことを知った慎一郎の「死の迫る人を救いたい」という思いは、無情にも彼を窮地へと追いやり……。

生死を賭けた衝撃のラストに心震える、愛と運命の物語。

 

“フォルトゥナ”とは運命の女神。

その瞳を持ってしまった者には「死を目前とした人間が透けて見える」という不思議な力が宿る。

 

 

一読して思ったのは、意外とあっさりしてるということ。

出だしはとても興味をそそられ、中盤は結構すんなりと話が進んでいく印象でした。

個人的には主人公の慎一郎の感情の堂々巡りが少し鬱陶しかったな、と。もうちょっと早く決断できないのかな。

実際の生活で迷ったりするときの心の動きがそのまま描けているのですが、文字にすると「なんか違う」という感じが……

なんでだろ?

 

結末は半分予想通り、半分予想外という感じでした。

物語の核心になってくるところなので、あまり触れられませんが、気になった方はぜひ読んでみてください。

 

また、読書があまり得意ではないよという方は、映画を観てみてください。

 

それでは。

ONE OK ROCK「Eye of the Storm」

皆さんこんにちは。

だいぶ空いてしまいましたね、お久しぶりです(^^)

気づけば2月も終盤、早いものですね。

 

さて、今回のブログのテーマはズバリ、

ONE OK ROCKのニューアルバム「Eye  of the Storm」(アイオブザストーム)です!

通算9作目となるオリジナルアルバムで、見事オリコンアルバムチャート1位を獲得しました、さすがです!

f:id:bniygundum140430:20190222153541j:imagef:id:bniygundum140430:20190222153559j:image

1枚目がジャケットの画像で、2枚目は恐らく初回生産分に封入されているステッカーです。

ステッカーは透明のアクリルスマホケースで挟んで使うこともできるサイズです。

 

《収録内容》(通常盤)

01. Eye of the Storm

02. Stand Out Fit in

03. Head High

04. Grow Old Die Young

05. Push Back

06. Wasted Nights

07. Change

08. Letting Go

09. Worst in Me

10. In the Stars(feat. Kiira)

11. Giants

12. Can't Wait

13. The Last Time

 

いやあ、もう圧巻です。

一つ確認したいのは、日本人ですよね?

……やっぱり森進一と森昌子の子供でした。純粋な日本人でした🇯🇵

っていうくらい壮大なサウンド

俗に言う洋楽により近づいて行っていて、前作のAmbitionsに比べると海外意識が強まり、日本人が好むバンドサウンドは減ったなぁと感じます。

初期のワンオクの面影は全くと言っていいほどないです。

なので、洋楽慣れしてない人とか、邦楽ばかり聴いている人は好きになれないかも←私は大好きです!

毎度のごとくタイアップが付いていて、それが何気にすごい。どれだけ売れているのかを物語ってるなあ。

 

アメリカでツアーを開催するそうで、これからも、ワンオクの世界での活躍から目が離せません!

 

誉田哲也「世界で1番長い写真」

皆さんこんにちは。卯月ユウトです。

まだまだ寒い日が続いていますね。今年の成人の日は晴れそうで、新成人の方たちは本当に良かったななんて思ってます。

かくいう私もあっという間に迎えることになる訳ですが。

 

それでは本題です。

今回は、本年最初のレビューです!

新作、ではないですが、昨年映画化もされた誉田哲也さんの「世界でいちばん長い写真」について書いていきたいと思います。

f:id:bniygundum140430:20190112233206j:imagef:id:bniygundum140430:20190112233219j:image

上が映画化を記念に作られた表紙、下が従来の表紙です。

 

《あらすじ》

人気者だった親友の洋輔(ようすけ)が転校してから、宏伸(ひろのぶ)の毎日は冴えない感じだ。特にやりたいこともなく、クラブ活動の写真部でも、部長からしかられてばかり。そんなある日、祖父の古道具屋で、大砲みたいにごつい不思議なカメラに出合う。世界一長い写真が撮れるカメラって!? その日から、宏伸の日常がきらめき始める。ワクワクして胸にジンとくる、青春小説の新たな傑作!

(書籍裏表紙あらすじより)

 

《感想》

主人公の宏伸は中学3年生で受験生。親友が転校してしまったことで冴えない毎日……

と、この時点で『ああー、こういうのある!』と思えるのがすごいところ。「武士道シックスティーン」〜「武士道エイティーン」のシリーズでも言えることですが、誉田さんは10代のなんかもやっとした、言葉にならない感情を描くのが本当に上手いんです。

そんなある日、宏伸は祖父の古道具屋でマミヤのスリットカメラを改造した、360°パノラマ撮影ができる特別な1台に出会います(彼曰くグレートマミヤ)。

そのカメラで良い写真を撮ろうと、ひまわり畑へ行き、納得する一枚を撮影することができます。

やがて、カメラを改造したという祖父の友人と知り合い、彼が作成した新たなカメラで、世界一長い写真を撮り、ギネスを目指します。

淡々と書かれていますが、主人公の心の変わり方は読んでいてひしひしと伝わってきますし、彼の周りにいる人間のキャラが色々で、とても楽しませてくれます。

物語は世界一長い写真を撮り終えたところで終わりますが、その後彼がどのような生活を送って行ったのか、とても気になります。

 

《まとめ》

さて、ここまで「世界一長い写真」を読了後の感想を書いてきました。冒頭でも紹介した通り、この作品は昨年映画化もされました。

また、撮影のロケ地が知多半島ということで、とても身近に感じます(半田市在住なので)。

今度向日葵の綺麗な「花ひろば」も行ってみたいなぁ。

 

《お知らせ》

現在野いちご、ベリーズカフェ、エブリスタ、小説家になろう、魔法のiランドにて、小説を公開しています。もし宜しければご覧ください。

また、既存の作品の連載に加え、新作の執筆を進めています。お楽しみに!

それではまた次回!

明けまして

皆さん、明けましておめでとうございます!

いよいよ2019年の幕開けですね。

元号が変わったり、ラグビーW杯が開催されたりと、激動の1年になりそうですね。

果たしてどんな1年になるのか、とても楽しみです(^^)

 

さて、わたくし卯月ユウトですが、何か目標を立ててみたいなぁと思いまして……

『1年で10作品完結』

を目指してやっていきたいと思います!

 

皆さんはどんな目標を胸に1年を過ごすのでしょうか? それぞれ悔いのないようにしましょうね!

 

それでは、また会いましょう!

 

 

《卯月ユウト・プロフィール》

愛知県在住のケータイ小説書き。「野いちご」「ベリーズカフェ」「エブリスタ」「小説家になろう」「カクヨム」にて作品を公開中。

各サイトは下記掲載。

 

野いちご

https://www.no-ichigo.jp/profile/show/member_id/1014964

 

ベリーズカフェ

https://www.berrys-cafe.jp/spn/member/n1014964/

 

エブリスタ

https://estar.jp/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNnUsjwbTdlWxXCBllKvZOYTI1

 

小説家になろう

https://mypage.syosetu.com/1349339/

 

カクヨム

https://kakuyomu.jp/users/uduki-yuto

 

Twitter

https://mobile.twitter.com/bniygundum0430